バルクスポーツ、ハレオ

2002年に最高品質のサプリメントの製造・販売を理念にハレオができました。ハレオのサプリメントは最高品質へのこだわりから、価格も高めになってしまいました。

そこでバルクスポーツが誕生しました。問屋や小売店を経由しないため高い品質のサプリメントをコストを抑えて製造・販売しています。

バルクスポーツ、ハレオはプロテイン以外にも様々なサプリメントを出しています。

バルクスポーツとハレオのサプリメントはサプリメント・ラボラトリーで紹介しています。

• コストはamazonの価格を基に算出しています。
• コストは特に表記のない限り、その製品中最も容量の多いもので算出しています。
• 価格、コストの算出に送料は含みません。
• 価格、コストは変動することがあります。
• 栄養素やカロリーは100g中の値です。スティックタイプなどは1食分に含まれる値を記しています。

ホエイプロテイン

バルクスポーツ　ビッグホエイ

ビッグホエイはビタミンやミネラルなどその他の栄養素は配合せずに、価格を抑えた抜群のコストパフォーマンスを誇るプロテインです。

フレーバーも豊富で上記以外にもブルーベリーミルク、ココアミルク、バナナミルク、ティラミス、ストロベリーショートケーキ、メロンアイスがあります。

ナチュラルの場合は1食25gでタンパク質18.8g、脂質1.2g、エネルギー100kcalになります。バニラアイスの場合は25gでタンパク質18.0g、脂質1.7g、エネルギー103kcalになります。

コストを気にせずガンガン飲みたい人におすすめします。

• Amazonで購入
• 楽天市場で購入

バルクスポーツ　Amazon限定　ホエイプロテイン

1食分30gでタンパク質23.16g、脂質1.23g、エネルギー117kcalになります。

砂糖、合成香料、着色料、乳化剤を使用していないため溶けやすさや風味にバラつきがあることもあり、溶けにくさを指摘するレビューもありますが、ナチュラル志向のトレーニーから高評価を得ています。

amazon限定ではないビッグホエイのナチュラルの1kgは約2,500円なので、1kgで選ぶならばこちらの限定商品の方がコストパフォーマンスに優れています。また、ビッグホエイ・ナチュラルには乳化剤が使われているので、それが気になる方もこちらの限定商品がおすすめです。

• Amazonで購入

バルクスポーツ　ビッグホエイグルメ

ビッグホエイグルメは味と食感にこだわったプロテインです。グルメチップが入っていて、"サクサク"感や"つぶつぶ"感が楽しめます。

ダブルチョコレートチップは1食分33gでタンパク質21g、脂質2g、エネルギー129kcalになります。

• Amazonで購入
• 楽天市場で購入

バルクスポーツ　アイソプロ

WPIでこの価格は抜群のコストパフォーマンスと言えます。同社のビッグホエイと同じくらいのレビュー数を集める人気商品です。

ナチュラルの場合は1食分25gでタンパク質21.6g、脂質0.4g、エネルギー94kcal、バニラアイスは1食分25gでタンパク質20.2g、脂質0.9g、エネルギー97kcalになります。

極力、脂質を摂りたくない高タンパクなプロテインを求めるアスリートに最適です。WPCを使うと胃に不快感がある、お腹を壊すという人にもおすすめです。

• Amazonで購入
• 楽天市場で購入

バルクスポーツ　ビッグホエイストレート

ビッグホエイストレートは砂糖、脂肪分、合成香料、着色料、乳化剤を添加していません。甘みは植物由来の甘味料であるステビアを使用しています。乳化剤を使用していないので、シェイクするとかなり泡立ちます。

宇治抹茶は1食分30gにタンパク質21.8g、脂質1.6g、エネルギー118kcalが含まれます。

添加物の少ない健康的なプロテインをお求めの方におすすめします。

• Amazonで購入
• 楽天市場で購入

HALEO　アイソコアブラックオプス

タンパク質はWPIを使用しています。ココアムースの場合は1食分25gでタンパク質19.7g、脂質約0.5g、エネルギー94kcalを摂ることができます。

1食分25g中に、エネルギー源となるATPの合成をサポートするベタインが1,250mg配合されています。

また、消化系のサポートのためにプロバイオティクス乳酸菌を100mgと、乳酸菌と相性の良いイヌリンを500mg配合しています。イヌリンは整腸作用、食後の血糖値の上昇の抑制、血中の中性脂肪の低下といった効果があります。

体づくりとパフォーマンスアップと消化系のサポートまで考えられたプロテインです。

• Amazonで購入
• 楽天市場で購入

バルクスポーツ　ビッグホエイRTD

シェイカー不要で出先でも20gのタンパク質を補給することができます。どのフレーバーも美味しくて飲みやすいです。

公式サイトにはドリンクタイプと書かれていますが、実際にはドロっとしていてゼリーに近いです。

• Amazonで購入
• 楽天市場で購入

ソイ(大豆)プロテイン

バルクスポーツ　ソイプロ

ナチュラルはノンフレーバーで甘味料、増量剤を使用していないソイプロテインです。ソイプロテインはホエイプロテインと比べるとBCAAが少ないのですが、アルギニン、グルタミンを多く含みます。1食分30gでタンパク質27.2g、脂質0.2g、エネルギー115kcalになります。

黒糖きなこと、ずんだシェイクは甘味料に植物由来のステビアを使い、ほのかな甘みがあります。また、腸内環境の維持に有効な水溶性食物繊維を配合しています。黒糖きなこは1食分35gでタンパク質22.3g、脂質1.4g、エネルギー133kcalになります。

• Amazonで購入
• 楽天市場で購入

HALEO RAIZ(ライズ)

植物性プロテインの弱点であるロイシンの少なさをカバーしています。

1食分40gでタンパク質23.6g、脂質3.6g、エネルギー156kcalになります。

HALEO VEGA

HALEO初の植物性プロテイン(ソイプロテイン+アーモンドプロテイン)です。1食分54gでタンパク質26.5g、脂質1.4g、炭水化物21.0g、エネルギー202kcalになります。

ソイプロテインはホエイプロテインと比べると、筋タンパク合成に重要な役割を持つロイシンが少ないため、VEGAには1食分あたり1,500mgのロイシンを配合しています。

腸内環境を整え、タンパク質をはじめ各栄養素の吸収を高めるプロバイオティクスの有胞子性乳酸菌を配合しています。

乳酸菌やビフィズス菌など善玉菌を増やすプレバイオティクスとして、グリーンバナナパウダーを1食分あたり7.5g配合しています。

最高級のカカオやオーガニックココアシュガーなどを使用する、間違いなく最高級の植物性プロテインですが、価格もかなり高いです。

• Amazonで探す
• 楽天市場で探す

カゼインプロテイン

バルクスポーツ　ビッグカゼイン

カゼインだけのプロテインは数が少ない上に、ナチュラルとなるとほぼ見かけません。ビッグカゼイン・ナチュラルは甘味料を好まない方には貴重な存在です。

Bulksports/HALEOの公式サイトではキャラメルのみが1食分25gとなっていますので、表のコストもそれに合わせて計算しています。

チョコレートの場合は1食分30gでタンパク質22.7g、脂質1.3g、エネルギー114kcalになります。

キャラメルは1食分25gでタンパク質18.9g、脂質0.7g、エネルギー95kcalになります。

カゼインはゆっくりと消化され、約7時間もアミノ酸を放出し続けるために食間や就寝前の摂取が最適ですが、近年の研究報告では運動直後のホエイにカゼインを混ぜると効果的であるといわれているので様々なシーンで使うことができます。

• Amazonで購入
• 楽天市場で購入

ミルクプロテイン

HALEO　ブルードラゴン

ブルードラゴンの主要成分のMPI(ミルクプロテインアイソレート)は特殊な製法でカゼインミセルを90%含有しています。そのため200mlでも20gのタンパク質を摂ることができます。

Kentai/健康体力研究所の「プロテインシェイク」も200mlで20gのタンパク質が摂れます。「プロテインシェイク」はホエイとカゼインのブレンドでビタミン11種が配合されています。また、炭水化物が多めでカロリーが若干高いです。

そのため体を大きくしたい場合は「プロテインシェイク」の方が適しているでしょう。

パウダータイプのブルードラゴンアルファに配合されているベタインは、こちらのドリンクタイプには配合されていません。

• Amazonで購入
• 楽天市場で購入

HALEO　ブルードラゴンアルファ

ミルクチョコレートの場合は1食分30gでタンパク質23.3g、脂質0.6g、エネルギー108kcalになります。

パフォーマンスを向上させるベタインが1食あたり500mg配合されています。また、プロバイオティクス乳酸菌などの成分も100mg配合しています。

ベタインはクレアチンとの相性が高く、クレアチンが効かない人でもベタインを併せて摂ることにより効果が体感しやすいそうです。ベタイン単独でもクレアチンと同じような効果があるというデータがかなりあるそうで、瞬発的なバワーの向上が期待できます。

トレーニング直後はホエイを、就寝前や食事の時間が長く空く時などにブルードラゴンを摂ると、より効果的です。

• Amazonで購入
• 楽天市場で購入

HALEO　GO プロテインバイツ

HALEO GOは低カロリーなミルク由来のプロテインスナックです。HALEO BARが油分として良質ではありますが、アーモンドペーストとココナッツオイルを使用していたため、満腹になりやすくカロリーも高かった点を改善しました。

イヌリン(水溶性食物繊維)を1食分に5.7gと豊富に含んでいます。ソルビトール、希少糖シロップ、ステビアでスッキリとした甘みに仕上げています。

ウェイトゲイナー

バルクスポーツ　リーンゲイナー

ミルクチョコレートの場合は1食分70gでタンパク質20.0g、脂質6.0g、炭水化物41.9g、エネルギー302kcalになります。タンパク質、脂質、炭水化物を最適な配合でブレンドしています。

脂質として理想的なMCTs(中鎖脂肪酸=エネルギーとして使われやすいので体脂肪になりにくい)が使われています。ただ、中鎖脂肪酸は人によっては胃に不快感を生じることがありますので、その場合は半分程度の量から徐々に増やすようにして下さい。

HALEO　チェイス

チェイスはタンパク質にWPIを使用し、炭水化物は3種類の性質の異なる低GI(グリセミック・インデックス=炭水化物が身体に吸収される速度)炭水化物ブレンドEndure®が使われています。

bodyplusの記事には「Endure®のコストは一般のMRPやウェイトゲイナーに使われている炭水化物の実に20倍もしますが、それだけの値打ちは十分あるものです」と書かれています。

また、どんなに品質が良いプロテインでも消化・吸収が悪ければ無駄になってしまいます。チェイスには消化・吸収をサポートするプロバイオティクスやプレバイオティクス(プロバイオティクスの増殖を促す栄養成分)が配合されています。

安くはありませんが、予算があればぜひ使ってみたいウェイトゲイナーです。

• Amazonで購入
• 楽天市場で購入